特定技能onlineから事業内容に関するインタビューを受けました!

2020/05/19

 

特定技能の支援企業を紹介するウェブメディア「特定技能online」さんから、インタビューを受けました!

参考:外国人生活支援センター株式会社|特定技能online

 

そのインタビュー内容を、こちらでも掲載しておきます。

当社の支援内容や実績などが分かる内容となっているので、ぜひご覧ください!

 

具体的な支援内容は?

 

当社では、ミャンマー人やベトナム人の技能実習生・特定技能人材の受入支援を行っています。

特にミャンマーでは、自社の学校でイチから教育していますよ。

採用時に代表みずから面談を行い、日本の受入企業のニーズにあった人材を紹介・監理しています。

 

ミャンマー人を募集する際には、ミャンマーの中でも特に地方出身者の採用を中心に行っていますね。

真面目で日本に本当に行きたい生徒のみを合格させ、受入企業面接前までにN4レベルまで教育します。

日本での実習が終了して母国へ帰国した後、地方の経済発展に貢献してもらうことが目的です。

 

来日前の教育費も自社ですべて把握しているため、悪質なブローカーなどは一切関与していません。

また住居探し・住民登録・銀行口座開設など、来日後のサポート体制も充実しているため安心です。

 

支援の実績や実例は?

 

特定技能の実績が多い業種は、総菜製造業・ビルメンテナンス・介護の分野です。

ミャンマー人が多く、2020年4月時点で約30名を受け入れ、20名が入国待ちとなっています。

採用の方法は、以下の2つです。

 

①技能実習生を終えて帰国している人材を特定技能で採用

日本に再び来日したい方が多いので、数多くの候補者からレベルの高い人材を選べます。

 

②技能実習生が終了間近で日本に残りたい人材を特定技能で採用

受け入れ前に日本で面接をセッティングできるので、安心して希望する人材を選べます。

 

外国人を採用する注意点は?

 

まず、日本人スタッフと同じ教育をしないことです。

日本では「怒りながら育てる」文化がありますが、ミャンマーにはありません。

怒る教育ではうまくいかず、褒めて伸ばすことが大切です。

 

また、業務内容をしっかり伝えることも重要ですね。

言われたことは真面目に行いますが、自分から考えて行動することは苦手です。

やってほしいことを丁寧に、しっかり伝えることが大切です。

 

今後のビジョンは?

 

受入企業が特定技能に求めるレベルは高いので、最大限期待に応えられる人材を紹介・監理していくことです。

たとえば介護であれば、ご年配の方の世話をすることが好きなことや高い日本語コミュニケーション能力などが求められるでしょう。

送り出し前の適正確認や日本語教育を十分に行い、そういった受入企業のニーズに応えることを重視していきます。

 

外国人を雇用したい方へ

弊社では、「特定技能」の受入・紹介を行っています。

外国人の雇用は手続きが多くて難しく、管理も複雑で大変です。

また間違ったやり方をした場合、雇用者が罰せられる可能性もあります。

外国人の雇用はぜひ、私たちプロにお任せください!

 

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    杉谷 洋二
    代表

    杉谷 洋二

    代表の杉谷洋二です。
    弊社では、特定技能人材の受入・紹介を行っています。
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