【飲食店で調理】日本で働くミャンマー人の様子を紹介

2021/01/28

 

 

紹介している外国人はどのような方ですか?

働いている様子を見ることはできますか?

 

 

お客さまからよく、このような質問をよく受けます。

この記事では弊社で紹介した外国人が日本でどのように働いているか、くわしくお伝えしましょう。

 

飲食店で調理スタッフ

 

今回取材をさせていただいたのは、秘伝のタレを受け継ぐこだわりの本格焼鳥店「千然家蔦兵ヱ BIRDoP」さんです。

「ここはバーか?」と思うほどオシャレでキレイな店内で、取材させていただきました。

 

 

開店前の準備時間におジャマしたところ、たくさんのミャンマー人スタッフが出迎えてくれました。

皆さんがおそろいのユニフォームを着ていて、カッコいいですね!

 

 

焼鳥店で働くようになった理由

 

彼らはみな、最初は技能実習生として日本にやって来ました。

そして建設会社にて3年間、働きながら実務を学んだのです。

 

しかしその後、新型コロナウイルスの感染拡大が発生しました!

国境が封鎖されて飛行機が飛ばず、彼らは帰国できない事態となったのです。

 

彼らはもともと日本で長く働きたいと考えていたので、6か月間の特定活動ビザを取得しました。

そして再び、同企業にて働き始めたのです。

 

しかし彼らは日本にやってきてからというもの、日本食に興味を持ち始めていました。

 

「日本で実際に生活を始めて、日本食のおいしさを知った」

「これを母国に持ち帰って、日本食のレストランをやりたい」

 

そう考えた彼らは、1年間の特定活動ビザに切り替えました。

そして外食業の資格取得を目指して、猛勉強をはじめたのです!

 

その後、見事に試験をパスして、特定技能ビザを取得しました。

今では焼鳥店の就職先を見つけ、ここで飲食の経験を積みつつ、ミャンマーでの開業資金を貯めています。

 

 

社長より一言

 

彼らミャンマー人はマジメで休むことなく、よく働いてくれます。

外国人生活支援センターさんからは良い人材を紹介して頂き、大変助かっています。

 

 

弊社より一言

 

我々は特定技能やアルバイトなど、ミャンマー人材を数多く受け入れています。

外国人の雇用は手続きが多くて難しく、管理も複雑で大変です。

また間違ったやり方をした場合、雇用者が罰せられる可能性もあります。

 

外国人の雇用はぜひ、私たちプロにお任せください!  

色々な業種に対応可能なので、ぜひ一度ご連絡を。

 

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    杉谷 洋二
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