【自動車部品工場で製造】日本で働くミャンマー人の様子を紹介

2022/01/25

 
 
紹介している外国人はどのような方ですか?
働いている様子を見ることはできますか?
 

 

お客さまからよく、このような質問をよく受けます。

この記事では弊社で紹介した外国人が日本でどのように働いているか、くわしくお伝えしましょう。

 

自動車部品工場で製造

 

今回取材をさせていただいたのは、70年以上の社歴を持つ工業用プラスチック製造会社です。

国内外の大手自動車メーカーに、内装・外装プラスチック部品を供給しています。

 

 

 

「お客様の信頼に値するものづくり」を常に念頭に置き、品質を第一に考えておられる企業です。

また時代の変化にも柔軟に対応しており、自動車だけでなく住宅など新たな分野にも進出しています。

 

 

 

こちらには、総勢25名のミャンマー人をアルバイトとして紹介させていただきました。

 

 

工場で働くようになった理由

 

彼らはみな最初、技能実習生として日本にやって来ました。

主に製造業にて3年間、働きながら実務を学んだのです。

 

しかしその後、新型コロナウイルスの感染拡大が発生しました。

またそれに合わせて、ミャンマー軍によるクーデターも発生したのです。

国境が封鎖されて飛行機が飛ばず、彼らは帰国できない事態となりました。

 

そこで彼らは、特定技能や特定活動ビザへ切り替えることに。

そして混乱の中で暮らす母国の家族を支えるため、日本に残って働くことにしたのです。

 

工場での勤務を選択したのは、技能実習で学んだ知識や経験が生かせるためとのこと。

また都心に近く、時給が高いことも決め手となったようです。

 

人事部長より一言

 

もともとはベトナムとインドネシアから、技能実習生を受け入れる予定でした。

しかし新型コロナで入国のめどが立たず、御社にて日本にいる外国人材をご紹介いただいたのです。

 

実習生が日本に入ってこれず人材不足で困っているところ、大変お世話になりました。

多くの人材をすぐに手配していただけるので、今も継続的に紹介をお願いしています。

 

今回はじめてミャンマー人を受け入れましたが、他の国の人と比べてマジメで社員からは高評価です。

もともと製造会社で働いていた方が多いので、ラインになじむのも早かったと聞いています。

また寮を提供しているのですが、騒いだりすることがなく近所からの苦情が少なくなりました。

 

弊社より一言

 

我々は特定技能やアルバイトなど、ミャンマー人材を数多く受け入れています。

外国人の雇用は手続きが多くて難しく、管理も複雑で大変です。

また間違ったやり方をした場合、雇用者が罰せられる可能性もあります。

 

外国人の雇用はぜひ、私たちプロにお任せください!

色々な業種に対応可能なので、ぜひ一度ご連絡を。

 

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    杉谷 洋二
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    杉谷 洋二

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