【飲食店で調理・ホール】日本で働くミャンマー人の様子を紹介





お客さまからよく、このような質問をよく受けます。
この記事では弊社で紹介した外国人が日本でどのように働いているか、くわしくお伝えしましょう。
飲食店でキッチン&ホール
今回取材をさせていただいたのは、1968年の創業から半世紀以上も続く歴史あるレストラン「MAIN」さん。
稲村ヶ崎駅から徒歩3分、海岸線沿いで大きな駐車場もあり、電車でも車でも行きやすい立地です。
道をはさんで反対側には、稲村ヶ崎公園があります。
どの席もオーシャンビューで、天気の良い日は江の島はもちろん、富士山まで見えるとのこと。
僕たちが行ったときは、テラス席から江の島がハッキリと見えましたよ!
このレストランの売りは、「創業から変わぬ味を守り続けている黒いデミグラスソース」とのこと。
こちらには、3名のミャンマー人(男性2名・女性1名)を特定技能として紹介しました。
レストランで働くようになった理由
彼らはみな、最初は技能実習生として日本にやって来ました。
そして建設会社にて3年間、働きながら実務を学んだのです。
しかしその後、新型コロナウイルスの感染拡大が発生しました!
またそれに合わせて、ミャンマー軍によるクーデターも発生したのです。
国境が封鎖されて飛行機が飛ばず、彼らは帰国できない事態となりました。
そこで彼らのうち1人は、特定技能ビザへ切り替えることに。
また残りの2人についても、特定技能ビザへ切り替える準備期間として特定活動ビザを取得しました。
そして母国にいる家族への仕送りのため、新たにこのレストランで働き始めたのです。
決め手だったのは、レストラン側が寮として住む場所を提供してくれたこと!
最近リノベしたばかりらしく、とてもキレイなお部屋でした。
社長より一言
今回はじめて、ミャンマー人を雇用しました。
とても意欲的に取り組んでくれて、日本人よりやる気があって良いです。
私が重たいものを運んでいるとすぐに飛んできて、「大丈夫だよ」と言っても手伝ってくれます。
支援機関で学んだのか以前の職場で学んだのか、とても素直で雇う側としては嬉しいです。
日本語は難しい言葉を使うと理解してもらえないので、簡単な言葉で説明するようにしています。
そこらへんはちょっと気を使いますが、最近は慣れてきました。
弊社より一言
我々は特定技能やアルバイトなど、ミャンマー人材を数多く受け入れています。
外国人の雇用は手続きが多くて難しく、管理も複雑で大変です。
また間違ったやり方をした場合、雇用者が罰せられる可能性もあります。
外国人の雇用はぜひ、私たちプロにお任せください!
色々な業種に対応可能なので、ぜひ一度ご連絡を。